不登校の子どもを支える親が「頼る力」を持つと、解決の糸口が見える

こんにちは!
家族で幸せな生き方を見つけるカウンセラーの高橋和美です。

「学校に行きたくない…」「学校に行きたいのに行けない…」で
苦しんでいる子どもたち

子どもの不登校を見守りたいのにイライラしたり辛い思いをしている
お父さん、お母さんに向けてカウンセリングをしております。

子どもが学校に行かない状況を変えたくて
つい私が頑張って今の状況を変えないと!と焦ってしまいますよね。
私もそうでした…

ひとりで頑張らなくて大丈夫。頼れる人がいると心が軽くなる


お子さんの不登校に悩んでいると、「なんとかしなきゃ」と
一人で抱え込んでしまうことはありませんか?

「親としてどうするべき?」
「誰に相談すればいいの?」

と、不安や焦りを感じることもあるかもしれませんね。

でも、一人で頑張りすぎるより、頼れる人を増やすことで
心が軽くなり、解決への道が見えやすくなることがあります。

実は、「助けを求めること」こそが
子どもが自分の道を見つけるための大切なステップなのです。


「親だけでなんとかしなきゃ」と思う必要はありません

「うちの子のことは親である私がどうにかしなくちゃ」と思う気持ちは
とても自然なことです。

でも、学校の先生、カウンセラー、支援団体、親同士のコミュニティなど
不登校の子どもを支えるための「頼れる人」は意外とたくさんいます。

親だけで解決しようとせず、いろんな人とつながることで
今まで見えなかった解決策が見えてくることもあるんです。


相談できる場所が増えると、親も子も安心できる

「どこに相談したらいいのかわからない」
「こんなことで相談していいのかな?」
と迷うこともありますよね。

でも、不登校は決して珍しいことではなく、支援してくれる人や団体もたくさんあります。

たとえば、学校外の居場所やカウンセリングを活用することで、子ども自身が

「ここなら安心できる」と思える場所を見つけられることもあります。

また、親自身も話を聞いてもらうことで、「ひとりじゃない」と感じられ
心の余裕が生まれます。


頼れる人が増えると、子どもも安心して前に進める

親が「助けを求めること」に抵抗を感じていると
子どもも「誰かに頼っていいんだ」と思えなくなってしまうことがあります。

でも、親がいろいろな人とつながり、安心して過ごせるようになると

子どもも「頼れる場所がある」と感じて
少しずつ自分の気持ちを整理できるようになります。

頼れる先が増えることで、子ども自身の「次にどうしたいか」が見えてくることもあるのです。


ひとりで抱え込まないで。頼れる人を増やすことが、未来につながる

不登校の悩みは、一人で抱え込まなくても大丈夫です。

頼れる人を増やすことで、親も子も安心できる時間が増え、少しずつ前に進むことができます。
「どうしたらいいの?」と迷ったときは、一度誰かに話してみませんか?

あなたの気持ちに寄り添い、一緒に考えてくれる人が、きっといます。
あなたも、あなたのお子さんも、ひとりじゃありません。

まずは小さな一歩から――「助けて!」と言える場所を増やしてみましょう。
お試しカウンセリングでお悩みをお聞かせくださいね✨